「この録音、うちのシステムで鳴らすとたまらないな……」 オーディオを愛する方なら、音楽を聴きながら思わずニヤリとしてしまう瞬間がきっとあるはずです。
当サイトは、そんなオーディオ的な快感や、システムのポテンシャルを最大限に引き出してくれる「リファレンス音源」を、管理人shuの独自の視点で紹介していくレビューブログです。
どんな音源を紹介するのか?
当サイトで取り上げるのは、単に「オーディオチェック用」として作られたテスト音源や、スペックだけを追い求めた高音質盤ではありません。「音楽として心から楽しめて、かつ録音のクオリティが圧倒的にすばらしい楽曲」をメインにご紹介しています。
特に私が好んで聴いている、キース・ジャレットのピアノライブに記録された濃密な空気感や、アグネス・オベルの楽曲が持つ幻想的で広大なサウンドステージなど、アコースティック楽器の響きやボーカルの生々しさ、そして空間表現の美しさが際立つ洋楽からJAZZやクラシックまで幅広くピックアップしていきます。
レビューの基準(リファレンスシステム)について
音源のレビューは、私のメインスピーカーである「B&W 705」での試聴をベースにしていますが。(時々、YAMAHA B330やワーフェデール diamond 220でも聴いています)
広大な音場とシャープな定位感を持つこのスピーカーを通して、「ボーカルが空間のどこに立っているか」「楽器の余韻が静寂の中にどう消えていくか」といった、オーディオならではの立体的でリアルな描写を、できるだけ分かりやすい言葉でお伝えしていきます。少しシビアな一面もあるB&W 705だからこそ見えてくる、楽曲の隠れた魅力やギミックを紐解いていきます。
当サイトが目指していること
難しいオーディオ用語や周波数帯域などの数値の羅列ではなく、オーディオ好きの皆さんがコーヒーやお酒を片手に、肩の力を抜いてふらっと読める「音楽とオーディオの読み物」を目指しています。
「へえ、あの名盤にはそんな聴きどころがあったのか」 「今日の夜、うちのシステムでもこの曲を鳴らしてみよう」
そんな風に思っていただけるような記事をお届けしていく予定です。皆様の新しい音との出会いや、愛用のオーディオシステムの知られざる魅力を発見するちょっとしたヒントになれば、これほど嬉しいことはありません。ぜひ、ゆっくりと楽しんでいってください。
