運営者プロフィール:shu
こんにちは!当サイトを運営しているshuです。
数あるオーディオ系サイトの中から、ここを見つけてくださってありがとうございます。
このサイトは、オーディオ好きの私がこれまでに聴いて「これは録音が凄い!」「オーディオ的な快感がたまらない!」と感動した曲や、システムのチェックにぴったりな「リファレンス音源」を、自分の備忘録も兼ねてゆるく、でも熱く紹介していくブログです。
メインシステムの相棒「B&W 705」
私が普段、音の基準(リファレンス)として愛用しているメインスピーカーは、B&W(Bowers & Wilkins)の「705」です。
オーディオがお好きな方ならご存知かもしれませんが、本体の上にちょこんと乗った独立型ツイーター(オーディオファンの間では愛着を込めて「ちょんまげ」なんて呼ばれたりもしますね)が特徴的なモデルです。
このB&W 705、とにかく音の広がり(サウンドステージ)と、ボーカルや楽器の位置がピタッと決まる音像定位が抜群なんです。アンプの駆動力やセッティングの少しの変更にも驚くほど正直に反応してくれるので、ほんの少しスピーカーの角度を変えたり、ミリ単位で位置を調整したりするだけで、パッと目の前の霧が晴れるように音が鮮明になることがあります。
スピーカーから音が出ているのではなく、目の前の空間にスッとアーティストが浮かび上がるような立体感。あの「ピタッ!」と焦点が合った瞬間の鳥肌が立つような快感は、何度味わってもやめられません。
私のリファレンス音源の基準
リファレンス音源として私がシステムのチェックや、純粋に音の海に浸りたい時によく聴くのは、アコースティックな響きや空間の広がりが美しい洋楽です。
例えば、キース・ジャレットのピアノ。鍵盤のタッチやペダルの踏み込み、さらには彼自身の微かなハミングや、録音現場であるホールの空気感までがリアルに伝わってくる生々しいライブ録音は、システムの解像度や微細な音の再現性を測るのにぴったりです。B&W 705の極めて高い透明感を通すと、まるで自分が客席の最前列に座っているかのような錯覚に陥ります。
また、アグネス・オベルの楽曲も外せません。チェロやピアノの深く静かな響きと、透き通るような彼女のボーカルが幾重にも重なる幻想的なサウンドは、「空間表現」のテストに最適です。目を閉じると、スピーカーの奥に広大なサウンドステージが現れ、音がフワッと消えていく静寂の余韻まで美しく描き出してくれます。
こういった、アコースティックな楽器の響きやボーカルの生々しさを、いかに不自然さなく、かつ音楽として楽しく再生できるか。それが、私の一つの評価基準になっています。
このサイトで伝えていきたいこと
私は普段、文章を書いたり色々なWebメディアを運営したりする仕事を長年続けています。毎日パソコンに向かって仕事をする中で、ふと大好きな音楽を聴いて一息つく時間は、私にとってかけがえのないものです。
文章を扱う仕事柄、「この音の心地よさを、どうにか言葉にして誰かと共有したい!」とウズウズしてしまうんですよね。だからこそこのサイトでは、「高音が出ている」「低音が響く」といったスペックやオーディオ用語を難しく並べ立てるのではなく、その楽曲が持つ「音楽的な凄み」や、アーティストが意図したであろう「音のギミック」を、読み物として楽しく伝えていけたらと思っています。
「へえ、あの曲ってそんな聴きどころがあったんだ。うちのシステムでも鳴らしてみようかな」と、皆さんに気軽に楽しんでいただけたら最高です。
これから少しずつ、とっておきのリファレンス音源を紹介していきますので、お時間のある時にふらっと遊びに来てもらえると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!
